繁盛・成功、低予算で最大の魅力を発揮する妥協のない事業計画
事業計画書とは、サロンの概要、収益シュミレーション、集客施策、資金計画という内容になります。
サロンを開業・経営していく上で欠かせない計画書、というのが事業計画書になります。
今後の人生をも左右する計画書が事業計画書です。
まず、計画性がないと繁盛・成功サロンの道のりは遠くなります。
オープン自体はお金さえあれば可能ですが、綿密な計画を立てることにより無駄なコストや時間を省き、堅実な経営、繁盛・成功するサロンを築くことができます。
今や美容サロンは年に数万軒廃業してしまう時代です。
その多くは計画性の無さが挙げられます。
事業計画書次第で成功するかどうか決定する、といっても過言はないでしょう。
そして融資を受ける際は公庫や銀行など、融資調達先には必ず提出が求められます。
その計画書の良し悪しにより融資が受けられるかどうか決定します。
内容が悪ければもちろん融資を受けることができませんので、開業自体が不可能になります。
事業計画書の作成に着手する際に、そもそも「何をやったらいいのか」という悩みに陥ります。
まず、どういったサロンをつくりたいのか、というのが必要になります。
それには、サロンコンセプトが必要です。
コンセプトが不明確なまま進んでしまうと、ターゲットや料金形態、立地選定など、決定しなくてはいけない様々な事項に対してあやふやになってしまいます。
今までの経験や考えをもとに、こういったサロンをつくりたい、というのを明確にしてから進めていきましょう。
事業計画書の作成は通常2~3か月の期間がかかります。
今後の人生を左右する計画書ですから一筋縄ではいけません。
これから開業をお考えの方は、作成の前段階から理想のサロンイメージができていることと思いますので、今のうちから着手し始めましょう。
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